2級 · 学習コラム

英検2級の単語の覚え方|意味・語の組み合わせ・文脈を確認する練習

2級の語彙問題で「訳は知っているのに選べない」を減らす学習法。短文3問と解説、復習メモの例、無料単語チェックへの導線を掲載しています。

作成:英検過去問そっくりさん / 更新

英検2級の単語は、日本語訳を一つ覚えただけでは、文の中で選べないことがあります。意味に加え、どの語と一緒に使うか、後ろにどんな形が続くかを短文で確認しましょう。このページの単語・例題は学習用の独自選定で、出題頻度ランキングではありません。

「知らない」と「使い分けられない」を分ける

まず2級の無料単語チェックや模試を使い、間違いを三つに分けます。①語自体を知らない、②意味は見たことがあるが思い出せない、③意味は分かるが文脈や組み合わせで迷う、です。

①には短い意味と例文、②には答えを隠して思い出す練習、③には正答と誤答の違いを書くメモが役立ちます。同じ「不正解」でも、必要な復習は違います。単語数だけを増やす前に、なぜ選べなかったかを一言残しましょう。

単語カードは、訳だけでなく短い組み合わせにする

reduceなら「減らす」と一緒にreduce waste、increaseならincrease productionのような短いまとまりを練習します。語を選んだ後で目的語を説明できれば、和訳の暗記だけから一歩進めます。

カードの表に英文と空欄、裏に正答・意味・選んだ根拠を書く方法もあります。長文全体を写す必要はありません。「何が減るのか」「誰が責任を持つのか」が分かる長さにしましょう。

文脈と組み合わせを確認する3問

当サイト作成の短い練習問題です。本番の問題数や難易度を再現する模試ではありません。各問で最も適切な語を選んでください。

問1:目的語から考える

The factory replaced its old machines to ( ) energy use. The new machines need much less electricity.

A. reduce B. invite C. borrow D. describe

正答と根拠を見る

Aのreduceです。新しい機械は少ない電力で動くため、energy useを「減らす」がつながります。inviteは招く、borrowは借りる、describeは描写するという意味で、この目的に合いません。

問2:前置詞を含むまとまり

Each team member is responsible ( ) checking one part of the report before it is sent.

A. at B. for C. by D. from

正答と根拠を見る

Bです。be responsible for ...で「…に責任がある」。responsibleだけでなくforまでを一緒に練習します。forの後ろのcheckingは、ここでは行為を表しています。

問3:形容詞が説明する内容

The instructions were so ( ) that even new workers could follow them without asking questions.

A. distant B. crowded C. clear D. expensive

正答と根拠を見る

Cのclearです。初めての人でも質問せずに従えたという後半が、説明の「分かりやすさ」の根拠です。単語の印象ではなく、so ... that ...の結果まで読みます。

一回の学習を、確認と再挑戦に分ける

例えば15分なら、最初の5分で前回の語を答えを隠して確認し、次の5分で少数の新しい語を例文と読み、最後の5分で今日の間違いを再挑戦する配分にできます。分数と語数は学習量に合わせて調整する提案で、合格に必要な固定量ではありません。

一度正解しただけで復習対象から外さず、別の日に英文の中でも選べるかを見ます。何度も失敗する語は、似た語と混ざるのか、発音と綴りが結びつかないのかを確認します。毎回すべてを書き写すより、間違いの原因を変えることが目的です。

模試で、覚えた語が使えるかを確認する

2級の長文穴埋めでは、語の意味に加えて文と文の関係を読む練習ができます。模試の後は復習の手順を使い、正解したが根拠が曖昧だった問題も戻しましょう。無料単語チェックの結果は、英検の合否やCSEスコアを判定するものではありません。

2級の模試で試してみる

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