準1級 · 学習コラム

英検準1級の時間配分|筆記90分の解く順番と書き込める記録表

英検準1級の筆記90分をどう使うか、読解・ライティング別の配分例と時間不足への対処を解説。分数を調整して合計を確認し、模試の実測を記録・印刷できます。

作成:英検過去問そっくりさん / 更新

時間配分は、得意なパートを速く終えるだけでなく、最後まで解答するために決めます。まず下の配分例で模試を一回解き、実際にかかった時間を記録しましょう。配分の変更・記録・印刷は登録せずに使えます。

90分を、読解と2つのライティングに分ける

準1級の筆記はリーディングとライティングを合わせて90分です。リスニングはこの90分とは別です。このページは従来型の一次試験の筆記練習を想定しています。英検公式:準1級の試験内容

練習の初期案は、読解45分、要約15分、エッセイ25分、見直し5分です。パート別の分数は当サイトの提案であり、公式の指定ではありません。まず一回測り、読解の正確さとライティングの完成状況を見て調整します。

難しい語彙に時間を使い切らない

短文の語句空所補充は最初の10分を目安にします。選択肢の意味を知らず、文脈からも絞れない問題で長く考え続けると、読めば解ける長文の時間が減ります。一度保留して進み、戻る場合は見直し枠を使いましょう。

長文の語句空所補充は12分、内容一致は23分から試します。接続や指示語を追う読み方と、設問の根拠を探す読み方を区別します。本文の全単語を日本語に直すことを目標にせず、設問に答えるために必要な関係を確かめます。

要約とエッセイは、別の作業として時間を取る

要約15分の例は、論点整理5分、英文作成7分、確認3分です。本文の中心をつかむ前に書き始めると、後で大幅に書き直すことがあります。準1級の要約の書き方で、要点と具体例を分ける練習をしてから時間を測ってください。

エッセイ25分の例は、立場・理由・結論のメモ4分、英文作成17分、確認4分です。難しい表現を入れることより、問いに答え、理由を説明し、結論まで完成させることを優先します。要約の内容をエッセイの意見として流用しないよう、課題の指示を切り替えて読みましょう。

エッセイが間に合わない場合の調整例

読解が40分で安定して終わるなら、要約15分・エッセイ30分・見直し5分に変える案があります。下の表で読解パートの配分を合計5分減らし、エッセイを5分増やすと、合計90分を維持できます。

読解も未完なら、配分を動かすだけでは解決しません。時間を区切って解いた後に、時間無制限で同じ未解答問題を解き、知識不足と時間不足を分けます。エッセイを先に解く場合も、次の模試で読解まで終えられるかを検証しましょう。

記録表で、次の模試の配分を決める

配分欄には予定の分数、実測欄には各パートに実際にかかった分数を入れます。「開始からの終了目安」は問題順に解く場合の累計です。順番を変える場合は、印刷した表に実施順を書き添えてください。

実測が予定を超えたパートだけを責めず、正答できたか、書き終えたかも併せて見ます。次回は一つだけ配分や解き方を変え、別の回の模試で比較しましょう。当サイトの模試はオリジナルの筆記問題で、リスニング練習は含みません。

自分の時間配分を決める・記録する

下の初期値は当サイトの練習用の提案です。配分を変えると合計と終了目安が変わります。実測欄には、各パートにかかった分数を記入してください。

パート配分(分)開始からの終了目安実測(分)
短文の語句空所補充10分
長文の語句空所補充22分
長文の内容一致45分
英文要約60分
エッセイ85分
見直し90分

合計 90分 / 制限 90分(残り0分)

入力内容は保存・送信されません。ページを閉じる前に印刷などで記録してください。これはタイマーではなく、配分と実測を比べるための表です。

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