2級 · 学習コラム
英検2級の時間配分|筆記85分の解く順番と書き込める記録表
英検2級の筆記85分をどう使うか、読解・ライティング別の配分例と時間不足への対処を解説。分数を調整して合計を確認し、模試の実測を記録・印刷できます。
時間配分は、得意なパートを速く終えるだけでなく、最後まで解答するために決めます。まず下の配分例で模試を一回解き、実際にかかった時間を記録しましょう。配分の変更・記録・印刷は登録せずに使えます。
85分のうち、書く時間を先に確保する
2級の筆記はリーディングとライティングを合わせて85分です。リスニングは別枠です。以下は従来型の一次試験の筆記練習を想定しています。英検公式:2級の試験内容
最初の練習では、読解45分、英文要約15分、意見論述20分、見直し5分から始めてみましょう。これは公式指定のパート別制限ではありません。語彙が速い人は読解に、作文で止まる人は構成を考える時間に振り替えます。
解く順番は、ライティングの書き残しで判断する
問題順に進めるなら、開始45分で読解を一度区切り、要約へ移る目安を設けます。要約終了は60分、意見論述終了は80分です。語彙で迷った問題に戻り続けると、後半の2つの作文を圧迫します。
毎回作文が未完成になる場合は、次の模試でライティングを先に35分取り、その後に読解45分、最後に見直し5分を試します。順番を変えた結果は、得点だけでなく未解答数と作文の完成状況も比べてください。
要約15分・意見論述20分の使い方
要約は、読む・要点を選ぶ5分、書く7分、語数と内容の見直し3分を練習の出発点にします。書いてから大きく削るより、必要な要点を先に選ぶほうが修正を減らせます。要約の書き方と練習3問で、時間を測る前の練習ができます。
意見論述は、立場と理由を決める3分、書く14分、見直す3分の例です。理由が思いつかないとき、難しい語彙を探すより、説明できる具体的な理由を選びます。この分数に合わせるために設問への回答を省かないようにしましょう。
時間が足りない原因を分ける
語彙で止まる場合は、迷った問題に印を付けて先に進む練習をします。読解で止まる場合は、設問が尋ねる内容と本文の根拠を対応させ、同じ箇所を何度も読み直した時間を記録します。作文で止まる場合は、構成に迷ったのか、英文を作るのに時間がかかったのかを分けて振り返ります。
次回に変えるのは一つに絞ります。「すべて速くする」ではなく、「語彙を10分で区切る」「要約のメモを先に作る」のように、実行できる行動にしましょう。
記録表で、次の模試の配分を決める
配分欄には予定の分数、実測欄には各パートに実際にかかった分数を入れます。「開始からの終了目安」は問題順に解く場合の累計です。順番を変える場合は、印刷した表に実施順を書き添えてください。
実測が予定を超えたパートだけを責めず、正答できたか、書き終えたかも併せて見ます。次回は一つだけ配分や解き方を変え、別の回の模試で比較しましょう。当サイトの模試はオリジナルの筆記問題で、リスニング練習は含みません。
自分の時間配分を決める・記録する
下の初期値は当サイトの練習用の提案です。配分を変えると合計と終了目安が変わります。実測欄には、各パートにかかった分数を記入してください。
入力内容は保存・送信されません。ページを閉じる前に印刷などで記録してください。これはタイマーではなく、配分と実測を比べるための表です。
2級の模試で試してみる
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