準2級 · 学習コラム

英検準2級のEメールの書き方|質問2つと返信の練習問題

準2級のEメール返信で、下線部への質問2つと相手への回答をそろえる方法を解説。オリジナル問題・44語の解答例・和訳・語数カウンターで練習できます。

作成:英検過去問そっくりさん / 更新

準2級のEメールは、相手のメールを読んで返信を書く課題です。相手の質問への回答と、指定された下線部についての具体的な質問2つを両方そろえることが出発点です。質問だけを二つ書いて終えないようにしましょう。

40〜50語の中で、三つの役割を果たす

公式問題では、下線部への理解を深める具体的な質問2つと、相手の質問への回答が求められ、返信部分の語数の目安は40〜50語です。あらかじめ印刷された挨拶を自分の解答として数えず、実際の解答欄と指示を確認します。英検公式:準2級の問題冊子(PDF)

練習では「質問1」「質問2」「相手への答え」の三つに印を付けます。短い感想を加えてもよいですが、感想だけで語数を使い切らないようにします。これは要約ではないので、相手のメール全体を短く書き直す課題ではありません。

質問は、下線部の特徴を具体的に聞く

下線部がa new cooking classなら、「どんな料理を作るか」「何人参加できるか」のように、その教室を理解するための質問を作れます。一方、What is your favorite sport?は英語として正しくても、料理教室の特徴から離れています。

メールに答えが既にあることを重ねて尋ねるより、まだ説明されていない特徴を二つ選びます。When does it start?とWhat time does it begin?はほぼ同じ質問なので、内容を変えましょう。

疑問文の形も確認します。What dishes students can cook?ではなく、What dishes can students cook?です。How many students can join?なら、主語に当たる部分を尋ねているので、doをさらに加える必要はありません。

練習問題:料理教室について返信する

当サイト作成のオリジナル問題です。公式過去問ではありません。下線部について質問を2つ作り、最後の質問にも答えてください。返信本文は40〜50語を目安にします。

Hi! Our community center is offering a new cooking class for students. I am thinking about joining it with a friend. Do you think cooking with other students is a good idea?

下線部は「生徒向けの新しい料理教室」です。挨拶や署名ではなく、返信の本文を書いてみましょう。

返信例と和訳を確認する(44語)

That sounds interesting. What kinds of dishes can students learn to cook there? How many students can join each lesson? I think cooking with other students is a good idea because they can share different ideas and help each other when something is difficult.

面白そうですね。そこではどんな料理の作り方を学べますか。1回の授業に何人参加できますか。他の生徒と料理をするのはよい考えだと思います。違う考えを共有でき、難しいことがあれば助け合えるからです。

解説:質問2つと回答が、同じ話題につながる

質問1は料理の種類、質問2は参加人数です。どちらも教室の特徴であり、元のメールには答えが書かれていません。その後、I think … で相手の質問に答え、because以下で理由を添えています。

悪い例として、I like cooking. It is fun.だけでは、相手への好意的な反応はあっても、質問2つがありません。また、質問2つだけを並べても、最後のDo you think …?への回答が残ります。書く順番は固定せず、必要な内容が全部そろったかを最後に数えましょう。

返信を書いた後の確認

疑問符が2つあるだけでは十分ではありません。二つの質問が下線部に関係しているか、同じ内容を繰り返していないか、相手の問いにも答えたかを確認します。次に語数と、疑問文の語順を見ます。

もう一つの作文は準2級の意見論述で練習できます。2問を時間内に書く練習には準2級の時間配分を使ってください。

自分の解答を書いてみる

0語 / 目安 40〜50語

入力は保存・送信されません。空白区切りで数え、ハイフン語は1語扱いです。記号だけの項目は数えません。語数の確認用で、採点機能ではありません。

準2級の模試で試してみる

第1回の内容を確認し、問題用紙・解答用紙・解答解説のPDFを選べます。PDFの利用には無料会員登録・ログインが必要です。選んだPDFは新しいタブで開きます。

準2級 第1回の模試・PDFを見る →

別の回を選ぶ