準2級 · 学習コラム
英検準2級の英作文の書き方|50〜60語で理由2つを書く練習
準2級の意見論述で、理由が一つになる・語数が足りないときの直し方を解説。オリジナル問題と50語の解答例、和訳、書いて確認できる語数カウンターを掲載。
準2級の意見論述は、QUESTIONへの自分の考えと理由2つを書く課題です。50〜60語を目安に、短い英文でも理由の違いが伝わるようにしましょう。長い決まり文句を覚える前に、「答え」「理由1」「理由2」を日本語で言えるか確認します。
Eメールとの違いを確認する
公式の準2級にはEメールと意見論述の二つのライティング課題があります。意見論述の語数の目安は50〜60語で、考えと理由2つが求められます。Eメールの40〜50語と混同しないようにしましょう。英検公式:準2級の問題冊子(PDF)
意見論述では、相手に質問を二つ作る必要はありません。また、問いがDo you think …?なら、それに対する判断を示します。「この話題について知っていること」を並べるだけでは、問いへの答えが見えにくくなります。
理由を二つに分けるメモを作る
例えば、学校で掃除をすることへの賛成理由を考えます。「教室がきれいになる」「教室が汚くなくなる」はほぼ同じ内容です。「使う場所を大切にする」「友達と協力する」に分けると、異なる説明が作れます。
書く順番の例は、I think … → First, … → Second, … です。結論を繰り返すかどうかより、二つの理由が説明されているかを優先しましょう。本文の語数が少ないなら、各理由について「それで何がよくなるか」を一文足します。
練習問題:教室の掃除
当サイト作成のオリジナル問題です。公式過去問ではありません。自分の考えと理由2つを、50〜60語を目安に書いてください。
Do you think students should help clean their classrooms?
まず理由を二つメモしてから、ページ下の入力欄で英文にしてみましょう。
解答例と和訳を確認する(50語)
I think students should help clean their classrooms. First, they can learn to take care of places they use every day. This may encourage them to make less mess. Second, cleaning together helps them work as a team. They can share jobs and help classmates who have not finished yet.
生徒は教室の掃除を手伝うべきだと思います。第一に、毎日使う場所を大切にすることを学べます。その結果、散らかすことが減るかもしれません。第二に、一緒に掃除をすることでチームとして働くことを学べます。仕事を分担し、まだ終わっていない友達を助けられます。
語数が足りないときは、理由を一段説明する
Cleaning is good.だけでは、何がよいかが分かりません。解答例では、take care of placesという理由に、make less messという結果を加えています。二つ目の理由にも、share jobsとhelp classmatesという具体的な行動があります。
同じ意味のvery、really、goodを何度も足すより、一つの理由を具体化すると読み手に伝わります。逆に語数が多い場合は、問いへの答えや理由を削る前に、同じ意見の繰り返しや関係の薄い挨拶を減らします。
見直しでは、知っている英文を正確に使う
Students should helps … なら、shouldの後をhelpに直します。They can share jobs.のように短い文でも意味は伝わります。ただし同じ文だけを機械的に続けず、becauseで理由をつなぐなど、使える範囲で関係を示しましょう。
解答例を読んだ翌日は、英文を見ずに二つの理由から書き直すと、自分で説明できるかを確認できます。次は準2級のEメール練習と合わせ、80分の時間配分の中で二つの課題を仕上げてみましょう。
自分の解答を書いてみる
0語 / 目安 50〜60語
入力は保存・送信されません。空白区切りで数え、ハイフン語は1語扱いです。記号だけの項目は数えません。語数の確認用で、採点機能ではありません。
準2級の模試で試してみる
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