準2級 · 学習コラム
英検準2級の単語の覚え方|身近な場面と短文で定着を確認する
準2級の単語を覚えても忘れてしまう人へ。意味を思い出す練習と短文での確認を分け、学校・予定・移動の例題3問で使い方を学びます。無料単語チェックつき。
準2級の単語学習では、意味を見て「分かる」と感じることと、答えを隠して思い出せることを分けましょう。学校、買い物、予定、移動などの場面を思い浮かべると、短い英文に結びつけて練習できます。ここで扱う語は独自の学習例で、頻出順の一覧ではありません。
一語一訳を、短い場面に変える
例えばlendとborrowは、日本語の「貸す」「借りる」を読むだけで混ざるなら、誰が物を渡し、誰が受け取るかを考えます。I lend you a pen.では私が貸し、I borrow a pen from you.では私が借ります。自分の持ち物で短い場面を作ると、主語が変わった場合も確認できます。
発音が分からない語は、使っている辞書の音声で確かめ、英文を一度声に出してみましょう。発音を推測したまま、綴りだけを何度も書く練習に偏らないようにします。
答えを隠して、二段階で確認する
まず英単語を見て意味を答えます。次に短い空欄のある英文で、どの語が入るかを選びます。前者はできても後者で迷うなら、意味より使い方を復習します。
準2級の無料単語チェックは、自分が思い出しにくい語を見つける入口として使えます。正答数をそのまま本番の合格可能性に置き換えるものではありません。分からなかった語は、教材や辞書の短い例文とセットで戻しましょう。
学校・予定・移動の3問で練習する
当サイト作成のオリジナルの短文練習です。各問の空欄に最も合うものを選びます。
問1:借りる人は誰か
I forgot my ruler. Could I ( ) yours until the end of the lesson?
A. lend B. borrow C. send D. build
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Bのborrowです。主語のIが相手の定規を借ります。Could you lend me yours?なら、相手が貸すのでlendが使えます。主語を確認すると、この二語の向きが分かります。
問2:天候で予定が変わる
Because of the heavy snow, the school decided to ( ) the trip. Students will stay at school instead.
A. repair B. collect C. cancel D. invite
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Cのcancelです。旅行の代わりに学校に残るので、「中止する」が合います。repairは修理する、collectは集める、inviteは招くという意味です。becauseだけでなく、後ろのinsteadも予定の変更を示しています。
問3:場所への到着
We arrived ( ) the station ten minutes before the train left.
A. at B. for C. on D. by
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Aです。arrive at the stationというまとまりで練習します。arrive in Tokyoのように都市などにはinを使う場合があるので、arriveの後ろをいつも同じ前置詞にするのではなく、行き先と一緒に覚えます。
覚え直す量は、前回の残りから決める
毎日新しい語を大量に追加するより、前回思い出せなかった語を先に確認します。例えば「前回の5語→新しい5語→今日の間違い」の小さな単位から始め、負担が少なければ増やせます。これは学習量の例で、全員に必要な語数ではありません。
メモには単語、短い例文、間違えた理由を書きます。「borrowとlendを逆にした」のように具体的に残すと、次に何を確認するかが分かります。日本語訳が複数ある語は、まず今読んだ英文に合う意味を確かめ、他の意味を無理に一度に暗記しなくてもかまいません。
短文から会話・長文へつなげる
単語を思い出せるようになったら、準2級の会話文で前後のやり取りから意味を選び、長文読解で人物や予定を追う練習をします。模試では、知らない語を全部調べながら解く回と、時間を測る回を分けると、自力で読めた範囲が分かります。
準2級の模試で試してみる
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